
ヨモギとの闘いが待っていた。。。
ひとまず土地を貸してもらえることになりました。
元々は田んぼ
↓
途中からにんじんなどをつくる畑で数年
↓
この5年ほどは放置。

いわゆる耕作放棄地状態。
これは自然農でやっていこうとするモノにとってはラッキー!!です。
以前の持ち主さんがどんな農法で作物を作っていたのかわからないので、もし化学肥料を大量に使っていた場合は、雑草たちに残留農薬・肥料を吸ってもらう必要があります。
もし直近でそういった化学的なものをたくさん使っていた場合は、それを取り除くために長い年月をかけて土地の状態を”良い”状態に戻していかないといけません。
耕作放棄地になっていると、その土地にあった雑草が次々と生えてくれて元の状態に戻そうとしてくれるので、その期間が少し短縮されるようです。
ただ、
この土地の状態は写真のようにヨモギがびっしりと張り巡らされている状態でした。
”ヨモギ”というものは一般的には厄介者と言われています。
自然農をやっている農家さんの中でもヨモギの取り扱いに関しては様々なようですね。
(ヨモギに関してはまた別の記事にて🗒)
ひとまず、農業初心者として第一優先は”作物を実らせる”ことなので、
だって、やり始めから何も作物ができなかったら「農業向いてないわ。。。」ってメンタル落ちるでしょ?
ということで、作物を実らせるために!!
ヨモギは取り除くことにしました。
ということで、
農業初心者主婦のヨモギとの闘いが始まったのです。
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